芦ノ湖半周

[谷状の地形と、仮設感のある金属橋]

ところどころで道が谷のように抉れていたり、地面が不均一になっている箇所もあり、油断せずに歩くのが基本。

道迷いするような難しさはないが、登山靴で来るのが無難。

途中には、建築用の足場のような金属フレームに薄い鉄板を載せた簡易的な橋が設置されていた。

鉄板は踏むとわずかに沈む感覚があり、構造的な安定感には欠ける。

手すりはあるものの、全体的に仮設の印象で、慎重に渡る必要があった。