芦ノ湖半周

[土が流れた細道と、木の根の路面]

序盤の舗装路はすぐに終わり、森の中の細い登山道へ入る。

道幅は人ひとり分程度で、両脇から笹や潅木がせり出している区間もある。

多くの場所では、土が流れ落ちて木の根がむき出しになっており、それが路面の大部分を占めている。

写真のように、場所によっては道全体が木の根の上という場面もあり、歩幅や足の置き場を選びながら進む必要があった。